2016年4月25日月曜日

鉄っちゃんバー(アクセサリープレート)装着

去年から欲しい欲しいと思っていた、アクセサリープレートを導入した。バータイプにしようか、プレートタイプにしようか迷ったのであるが、直接座らせた時の安定が良さそうなのでSLIKのプレートタイプを選んだ。

サブ機のマウント法においてあぁでもないこうでもないと考えていたのだが、結論として、メイン機はα77で決まりなのだが、サブ機はシチュエーションによって変わる。フィルム機だったり、デジタルサブ機だったり、ビデオカメラだったり、コンデジだったり、はたまた、スマホまで。その辺、色々と対応できそうである。ちなみにメイン側は、クイックシューを取り付け、サブ側は昔使っていた自由雲代を引っ張り出して、メインとは独立して、調整できるように自由雲台を介してクイッックシューが噛んでいる構成。つまり、三脚についている大型の2軸雲台は、アクセサリープレートごと回して、メイン機の構図を構成して、サブ機は別の雲台で、構図を調整する事とした。

まだセッティングしてみただけで、実戦で使っていないが、案外不安定になるかと思ったら、さにもあらず、、、でも、三脚がカーボンで軽量なので、サンドバックを下げた方が無難かも。



標準的な組み合わせの、デジタルメイン機とフィルム機の組み合わせ、メイン機を右手で操作し、メイン機はドライブを切って、サブ機はレリーズで構えて、置きピン位置に対象物が到達したら、シャッター操作する手順。



何故か、後方から見た感じの方がかなりの、威圧感がある。たかだか横に並べただけなのに、かなりヤバい撮りテツの臭いがするセットになった。




   



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