2016年1月4日月曜日

やばい間に合わなくなってきた

もう次週がオール埼玉コンテストになる中。25エレの制作レートはそう上がらず。設計ができている段階で
切り出し、給電点組み付け、穴あけ、エレメント取り付け、給電部調整と基本セクションのみの作業で。1~2時間の作業が、5ソーティかかる事が分かって来た。これに、延長セクションが、穴あけ、組み付けの2ソーティだから。1日2ソーティくらいこなせば、土日+αの製作で2週間でできるはずだが。正月で時間があった割には、ニューイヤーパーティに出たりと。思ったほど工程をこなせず。

それでも止めてはいけないと思いなんとか1ソーティずつこなして。基本セクションのみできあがった。給電部のみで仮調整を行ってみたが、基本性能は、1本目とほぼ同じを示してくれた。やっぱり第一放射器の先端に銅パイプを被せると何故か具合がいい。これが良く分からないのだが、抜いてしまうと極端に性能が落ちるのである。なので第一放射器先端には保護テープが巻いてある。

これはOMのアンテナがそうしてあったのだが。片側を赤とか緑として。スタックを組んだ場合の間違い防止のための方向識別テープにしようかなと思う。給電点部を見て、アレ?と思うかもしれないが、2本で給電方式が逆位相となっている。これは、ケーブルが内側を向いたときにこのセットで同位相となるようにしてみたもので。これが吉と出るか、凶と出るか、、、。

識別テープを片側黒。片側を赤緑として、色側を上に、2列2段の上下で色を合わせると正しいスタックが組めるという、、、方式にしようかなと。全部同位相給電にした方が、トラブル発生時の冗長性は良いのだが。ここはクリエイトみたいに左右のあるタイプとしてみた。

しかし、この速度では次のオール埼玉コンテストでの、実戦配備は絶望的になってきた。更に1か月後の関東UHFコンテストまで行ってしまいそうだ。まぁ仕方ない。ここで焦っても駄目だ。



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