2015年7月10日金曜日

トラックの荷台の塗装


カラ梅雨と思ったら、5日ほどジトジトと雨降り続き、今日はやっと梅雨の合間となった。気温も高すぎずファインディ。やる事は色々あるのであるが、あまりにも無残で見るに耐えない状態だったので、コマーシャル用トラックの軽トラと、ゲート車の塗装を行った。

仕上がりが、こんなひでぇ塗装という感じだが、元は、錆びが浮いてしまいどうしようもない状況であった。ダンプは、堆肥を扱うのでどうしても錆が進行しやすい。ゲート車はゲート車で、やはり土の上で作業するのと、背高が高く、車庫無しである事もあって、同じく錆が進行する。パワーゲートは全面、錆びが浮いて、みっともない状態で、軽トラも、ダンプの荷台を中心にやはり塗装が剥げて錆びだした。塗装は、3年に1回ほど行っているのであるが、前回、手を抜いたので、今回は酷く錆びていた。

前回は横着して錆び取りを省いたので、今回は、ディスクグラインダーに錆び取りを装着して、錆びを落とす。それでも、イライラする細かい部分が落ちないが。もう、気が短いので、やめやめ。機能的に錆が進行しなければ良い。塗料は、門柱などに使う、金属用防錆ホワイト塗料である。ローラーで塗ってしまう。結構な量を使うので、車用なんて使えない。仕上がりは、漁港などのマリンシーンでよく見るホワイト塗装である。

・・・で。さてと。どうにかなったかな。これであと、3年は何とかなるが、車が早いもんで、もう10年超。ゲート車は増税になってしまった。



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