2015年5月16日土曜日

485系、181系のフレンドリーヘッド/テールライトデコーダーの調整


 久々に鉄道模型を出してみると、色々不具合がある。どうもKATOから出た、485系と181系の先頭車のフレンドリータイプのDCCヘッド/テールライトデコーダーの調子が悪いようなので、調整。
 
 当初コマンドステーションのプログラミングトラックに載せてDT402でCV値書き込んだが、どうも車体が軽いからか、導通不安定で、上手くいってないらしく、DCCはヘッドライト付き車両は車体向きが決まっているので、なかかなか面倒。

 そこで名案。ワニ口で車輪をつかんで、PR3とJMRIについているDecorderPROで書き込み。すると、すんなり書き込みができた。走行レールでのテストも、動力車でないので、レールから電力をワニ口で引っ張って、前後の方向性を合わせる。

 181系はボンネット型先頭車でCV61を使うが、485系300番台初期型混結編成は、ボンネットと電気釜の先頭車を組み替えて組成するのでCV62に動力車と先頭車4両を登録。向きを合わせる。
 
 レール上だと、先頭車がガンで上手くいかず、前回発火事故も起こしたが、ワニ口で車輪を押さえて導通を完璧にしてやったら、なんなく、テスト終了。ボヤで済んだが、危うく全焼って所だったので、もういじらない。




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