2014年9月2日火曜日

VM4を試乗

AZT241が下回りトラブルが頻発し。次の車検が、大切に乗るなら、かなり金をかけなければならぬ状態。10月に来る次の車検は20万では済まぬ予感。ここはう~~ん11年12万キロ。これは難しいなぁ。

写真はスバル、レヴォーグ、2000ccターボのVMGであるが1.6のVM4に乗ってみた。大型トラックバスには採用されている、小排気量、小型タービンによるエンジン小型化。1.6Lながら2.5Lに匹敵するスペックが出ている。なおかつレギュラーガソリンってのが嬉しい。乗ってみた感じは、タービンで加給してるなという感じはあるものの低回転でMAXまで立ち上がったトルクがフラットに続くので乗りにくさは少ない。カタログ値は17Km/L。カルディナ比でAWDになった分引いてもいいだろう。惜しむらくは1.6なので車税区分が変らない所。

国産対抗馬はアテンザのディーゼルのモデルか、VWのゴルフ、ヴァリアントあたり。マツダはなんか、やる気がない。意外にもゴルフがかなりやる気である。

う~~~~~~~~~~~~~ん。

一昔前のステーションワゴン価格と比べると。

高い。

アテンザの2Lモデルが往年のステーションワゴン価格であるが、性能面で前近代的。どうも昔は下級だった、ディーゼルモデルをEUのようには環境にはディーゼルとばかりに、ディーゼルを高級グレードに置いて押している気がする。

う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん。

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