2014年4月29日火曜日

まだハイバンド開けないなぁ

GWはなかなかコマーシャルが忙しいです。

今日は若干時間ができたので、どれだけできるかの実験。


ここはどこでしょう。比企郡吉見町。通称「ポンポン山」標高38mグラウンドからはご覧の通り20mあるかないか。粋がってる人に対して
「標高10mのポンポン山で吼えてるんじゃねぇ」
と言われるほど「低い山」で有名。山とは言えないかなぁ。みたいな。遠足の定番コースではありますが。ちなみに北面は岩場になっており、ロッククライミングの練習をしている人もいるので、あながち馬鹿にするような山でもないのですが。
ちなみにこの岩場が空洞になっていて、飛び跳ねると、ポンポンと音がするからポンポン山と言うのです。

さて、今日の実験。ID-31のド、ノーマルのベアフットで南極じゃない、何局できるでしょうか。

CQを出し始めると、一度、太田市から呼ばれ、その後は、泣かず飛ばず。ときがわ町の山岳局に呼ばれ
「なんかQRMみたい、です。サブ探しますよ」
と、、、サブを探してもらい。お礼を言って、再度CQ

完全坊主。

CQ局を探すもなかなか聞こえず、駄目だろうと思い、ながらも渋谷区の交信した事のある局をコール、アンテナがFBなのは分かっていたので、取ってもらえるかな?と半信半疑で呼ぶと、厳しいながらもなんとか取ってもらえた。結局CQ2局。呼び出し1局。


どうも、隠れたモービル混信を取りきれないようだ。仕方なく、ホームに戻り、「頭にきたので」八木を富士山に向け、50W発報。

そしたら、何だ、何だ(半分パニック)

呼ばれる、呼ばれる。何事だ。恐らくCQ局がウチくらいしか居なかったのだろう。ハイパワーかけてるもんだから、満遍なく飛んだらしく。群馬からバックは栃木、横浜、神奈川も湘南方面と、もう、よく分からないけど、ポンポン山の逆バージョン、横浜の金沢区の5Wハンディ機も59+。www。

ただ、昼間は嫌だ。今日は土曜日と同じようなサイクルらしく、どんなにチェックしても影にモービル有。プリ込みでないと聞こえない局を取る時に、モービル混信が入ると、Sが一気に落ちて聞こえなくなってしまう。川越のプリはFMモードでS0(聞こえない)がS9オーバーになる能力があるが、そもそも聞こえない局を強力なプリで増幅してる訳で、カブりに弱いようだ。こればかりはハイゲインプリの宿命。インターフェアが出た時はブースターのゲインを下げるのであるが、プリを落せば、普通のモービル混信となるのであるが、S0になってしまう局は厳しい。

そんなこんなで、HFにQSY。21MHzは聞こえず、18MHzをひとしきり。7MHzの拡張に空きを見つけたので、久々に7MHzでCQを出した。
下のログの画面を見ると、結構ダラダラと話しているのが分かる。最初は10分ターンだったものが、18:37スターティングタイムで次が、19:28。インターバル何分だよwwwみたいな。北海道と40分以上話してました。10W局なので、激しい空電ノイズで、なかなか厳しい。こちらの信号は抜群に飛んでるらしいが、、、。

それはそうとして、最期の行、8J1RLになってます。南極、昭和基地です。

慌てて7MHzからQSYして、今日はスプリット運用してなかったのでアレ?というカンジ。パイルもそれほど激しくもなさそうだし。珍しいSSとか取る方が難しいかなと思うくらい。

数回を覚悟したものの一発でコールバック。
しかも59-59。コンディションが良かったようだ。

結局何局、じゃない南極も取れました。www。






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