2013年9月18日水曜日

久々の登場の太郎号

久々に登場の我が家の愛犬。太郎号。なんか様子がおかしい。首を左に傾け、トレードマークの巻尾も、だら~~んと垂らし。元気がない。耳が立っている犬種は頭をなでるのは嫌がる傾向にあるのが、手を近づけると尻下がりで避ける。ン!?頭をなでると

「キャンキャンキャン、、、、(涙)」


ありゃ?ケンカして、噛まれたたか?耳がバックリいっている。お前、家で繋がれてるのに餌でも取られたのか?とにかく原因不明の負傷。

急いで獣医さんの所へ連れて行くと。

「あ~~これ、噛まれたんじゃなくて、外耳炎ですよ。相当酷いなぁ。、、、、どれどれ、、、」

「キャンキャンキャン!!!!!!」

「あ~~駄目だ。これ麻酔しないと処置できないなぁ」

結局、噛まれた訳ではなく、外耳炎が原因で化膿してしまい、膿が耳から流れ出て、それが溜まって、固まったものがバックリ割れたようで。ただ、状況は悪いみたいで、とりあえず、抗生物質を2週間程、飲ませて、化膿が止まって、痛みが引いたら、耳の中を掃除しましょうという話に。何しろ触れるだけで痛いようである。今の段階で、麻酔打って注射しても、また膿が出てくるので、化膿が止まるまで待つ事に。

う~~ん。元々耳にアレルギー持ちなので、毎年、秋ごろになると耳を掻いているので、またアレルギーになったかなと思ってもいたのだが、掻いてないのでおかしいと思ったら、痒いのではなく、痛かったようである。


0 件のコメント:

コメントを投稿