2013年6月22日土曜日

固定局が免許になった

20日付けで100W固定局が免許


アンテナもマルチに上がったので、各バンドマルチに出ているのであるが、「革新的に面白い」。基本的に相手が移動局であれば、相手方の出力は50W。だいたい空中線は同じかプアーなはずなので、こちらに届いてさえいれば確実に交信できるようである。問題のパイルであるが、若干勝率は上がったようである。ただ、パイル相手の設備パワーが上だと負けるし、受信局もセオリーどうり弱い局から取ったりもするので、何とも言えない。

相手が固定局だとこれは未知数。やっぱり、あの垂直アンテナはプアーなのでお空のコンディション次第。ビックリするほど強烈に飛ぶ時もある。マッチング部分で結構パワーを食われてる感じはする。7Mはフルサイズのダイポールを使用するので、非常に素直な反応を見せた。スッとパワーが上がった感じがする。他局を蹴散らすような500W超局のようなバリ強い感覚はないが、まぁまぁ強いといった感じ。100Wなりの飛び方をしているといった感じである。いかんせん空中線がプアーなのでDXはCW頼みだなぁ。ちくしょう。覚えが悪い。

それからFT-2000の受信性能と扱い安さ。上位機の血統であると言われているだけあって、今までが何だったんだろうという感じ。それから最大の売りの2波同時受信。これも本当はDXスプリットで使うのが本当の目的だが。国内通信でも、2又をかけて呼ぶ時なんかも2局のコンディションや混雑状況を加味しながら、QSOできるのでGoodである。

まぁD型を手に入れて200W送信できたなどとグチグチ言わん方がいい。同じ予算でアンテナまで上がったのだから、これで腕を磨いて更に上級を、、、。

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