2013年4月26日金曜日

こちらも繁忙期

世間様では大型連休と言っているが、ここが勝負。昨年、自分が繁忙期だったため、定点観測を怠ったら予想以上の速度で工事が進行していてビックリしていたのであるが、法面崩落の処置も終わりに近づいたようであり、擁壁のコンクリ打設が始まっているようである。


下流側定点より、一見、まだ法面崩壊の処置をしているようにみえるが。


前後の作業ができる区画では急ピッチで工事が行われている。擁壁や底板となる部分の鉄筋が組まれている。一部はコンパネが張られており、すでにコンクリが流し込まれている箇所もある。


八幡橋部分。重機の頭が見える。橋の建設準備だろうか。


この工区にも通水門取り付けられているようである。落とし込み式のゲートが2基ついている。




上流側定点より。さきたま緑道の側からの観察が容易なのであるが、前回と違って、ここから内部の様子はいまいち良く見えない。


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