2013年1月15日火曜日

車の本格的冬装備をした。



一夜明けて、ご覧の通り。ガチガチのツルツルのアイスバーンと化した。前回の新潟行は手ぶらで行ったのに、今回、地元でアレやコレや道具を使ったので冬装備。ジェットバッグを積載した。「今時、そのスタイル流行じゃない。」とも思うかもしれないがまぁ、スキーに行くにしても、ボードだったり、小生の板は140cmなので、ラゲッジに納まってしまうので、ボードと短板は正直ラゲッジの方が便利。何が入ってるって「汚れ物」。それなりにビニールでも敷いてトランクにブチ込めるセダンと違って、ステーションワゴンのラゲッジは綺麗に使いたいので「泥物」入れとして使っている。



内容物はこんな感じかなぁ、新潟がメインなので、経験上こうなった。新潟在住のO崎君の車の装備品で便利だったものから、こうなったのだが、乗車人数と板数で適宜リヤシートに移動したりするのであるが。

まず、長靴。
新潟は散水融雪装置でビシャビシャになってたりするので、コンビニに行くのも大変だったりする。あると凄く便利。

スノーブラシ
これはあった方がいい。去年、上越国際に置いてきてしまったらしく、とりあえず、ホウキが乗ってるがないよりマシ。群馬あたりまで行けばコンビニでも売ってるので、これだけは乗せておいた方が良い。

ケンスコ
業界用語ですみません。先端が、剣先になってるスコップだからケンスコ。スチール製がいいね。爆裂に雪が降ると、バンパーの高さくらいまで積もってしまう事もあるので、掘り出し用に持っている。FF車だからバンパー付近の障害と、前輪付近をサクってやれば、何とか出てしまう事が多い。

それから、今年の冬は、北海道で悲劇的な事故が起きました。豪雪で埋もれ、マフラーが詰まって、車内に排気が逆流、親子が一酸化炭素中毒で死亡する事故が発生。新潟界隈では一気に積もって埋もれて進めなくなって破綻する事は少ないと思われるが、せめて、周囲を掘ったり、マフラー周りを露出させたり、掘り出す道具があった方が心強い。

ビニール袋に入れておく。4WD車なら要らないと思うが、凍った上り坂で詰んだ時は、これをケンスコで撒く事で、脱出できる。




まぁ、この状態から脱出できれば、何処へでもいけるんでねぇべか。次の週末あたり自動君が行きたいらいので、2月中旬ぐらいまでは段取りできそうだから、頃合みて、出撃かな、、、。









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