2013年1月13日日曜日

鉄道趣味 男女比の統計


果糖君と話しているうちに「女性ユーザーを取り込めるといいですね」という話題に触れたので、アナリティクスを解析してみた。Google系のアプリにはアナリティクスといって強力な解析ツールがついているのであるが、ブログやウェブは来訪者が男性か女性かという判別はできないため、解析できないのであるがYoutubeは、ログインで見る事が多く、プロフィールから男女判別と年齢判別ができるらしく、割合が表示される。小生のブログ、ウェブ、Youtubeでそうそう、コンテンツの毛色違うとは思えないが、あくまで参考値として。365日分のデータを拾ってみた。




実の所、再生回数が極端に偏っており、碓氷峠を題材とした映像が全体の7割方を占めている。また、懐かしい映像を路線としているので、年齢層は上に行ってしまっているようだ。20代が極端に少ない割に17歳以下の若年層が若干の興味があるようである。そして、驚くことに女性が12パーセント含まれている。

まぁ、これはYoutube単体の統計だから、、、。

しかし、男性も35歳から55歳の層が主力というのはどういう事か。時間的余裕があって、ネットにかかける時間も長そうな団塊の世代の割合も極端に少なくなる。まぁYoutubeの取り込んでる年齢層も影響してるかな。それよりも、鉄道趣味はもっと下の方にも裾野が広いのではないか。コンテンツがオッサンくさいのかなぁ。しかも自分より年上。(ちなみに小生、現在、35歳)

もっと新型車両とか、オシャレなスポットで押していくと違ってくるのかもしれない。






、、、と思うかもしれないが。それはどうかと思う。


小生は大学時代いわゆる「鉄研」にいたのであるが、驚く事に部内全体で5、6人女の子いた。どんな子?とよく聞かれるが

「普通の子だよ。意外なところで、ちょっとギャルっぽい子までいるね」

と答えていた。そもそも30人くらいのサークルだったが、鉄研冬の時代と言われていた頃にしては多かったのではないだろうか。勧誘の際、うがった見方で「女の子を入れよう」と意気込むと大抵失敗する。驚く事に彼女たちの多くは、勧誘ではなく、サークルの勧誘期間も終わったようなタイミングで、ある日突然現れたのである。自ら門戸をたたいて入ってきた人が多い。何をいわんとするか。常識さえ逸脱していなければ、自らの路線をブラさず続ければ来るのである。当時どんな事していたかといえば、まぁ、彼女たち連れて、授業をサボっては碓氷峠に行っていた記憶がある。思えばあのコたち、、借りたカメラとはいえ、撮り鉄もしてたね、、、。



まぁ、話を戻して、サイトの方向性は変わらず、マニアックな路線から時にビギナーっぽい話もしてみたり、際どいコンテンツもありで、今後の展開を図って行こうと思う。


2 件のコメント:

  1. 男女比が9:1なら、世の中の平均が反映されていると思います。
    30人のサークルで6人ってことは20%。
    あれ?w

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  2. ちゃんと数えると知ってるだけで、7人いたね。コレ、多いね。

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