2012年10月15日月曜日

カメラ機材用 ドライボックス 

とうとう、ドライボックスがパンクした。一般家庭の家具としては大きい部類のAUTODRYのそこそこ大きいやつのはずなのだが。


問題は上段のカメラ部分。1眼レフのカメラボディが4台、レンズが3本。コンデジが1台。ビデオカメラが2台。もう一杯。


問題は下段か、テープやフィルムなど、今後は増える予定のないメディア類がギッシリ詰まっている。増えないとは言え大切なアーカイブなので、カビが生えては困る。(過去にカビが生えた事があるので。)



温度湿度計。秋になりだいぶ湿度は下がり理想的な20度、30パーセント前後だが、夏場はこれを見るとゾッツとする。扉を開けると、モワッとした熱気が入り、35度、70パーセント以上を差す。除湿運転をしていてもかろうじて50パーセント以下といった感じ。


カビが生える危険のあるビデオテープが3段はともかくとして最下段のネガ、ポジとか、CD、DVDメディアは果たして電気式のドライボックスに入れる必要があるのか?





うぅーん。こいつらは、安い箱と。シリカゲルのドライボックスでいい気がする。そうすれば除湿装置に近い上部にもう1段追加できるのでその方がいいかなぁ。


0 件のコメント:

コメントを投稿