2012年10月7日日曜日

プログラムフラッシュ 3500Xi


α8700iはフラッシュが内臓されていなかったので、当時、結構高い金を出して買ったと思われるプログラムフラッシュ3500Xi。


頭が折れ曲がるタイプのフラッシュ。



背面。アクセサリーシューは何とα77に至るまで共通
但しAUTOモードはα8700iでしか動作せず。


α77に装着した状態。ちゃんと光ります。う~んフラッシュのマニュアルは無くしてしまっているし、α77のマニュアルには外部フラッシュについては詳しく書かれていない。どの程度まで使えるのであろうか。ネットの情報によれば、発光はするが調光はできないとの事。AUTOモードが使えないので、フル発光しかしていないらしい。α77ではLoモードは効かず。それとズーミングが3段階をマニュアル操作しないといけないらしい。カメラ側では未知のフラッシュとして認識され、暗い環境では絞り、開放、シャッター速度1/60に固定されるようである。部屋内でためし撮りした結果、直射はホワイトアウト。上に向けてのバウンス撮影はやや露出オーバー。
 α7に装着してみたのだが、α7の場合Loモードが動作した。それとカメラ側での認識がシャッター速度1/125での開放なので、夜間、電気を暗くした部屋で発光するとLoでは直射でも若干アンダー気味。α7の方が調整幅がありそうだ。

結局の所、ここまでデカいフラッシュを使うシチュエーションって結婚式くらいしかないんだけど。ズームは広角として、脳内で絞り開放となるシチュエーションで直射する距離か天井にバウンスさせるかで判断させるしかないようだ。

35を過ぎると最近は友人レベルではないし。全回はα7と8700iの組み合わせだったが次回は、これと白い長玉を装着したα7をたすきがけにして撮影したいのであるが(爆)


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