2012年8月9日木曜日

Digitrax Spj ファイルをJMRIで編集

早朝、起きてしまい、ロンドンで女子レスリングで2つの金メダルが出る実況を聞きながら、PCをいじっていると、新しい情報。何と、JMRIでDigitraxのSpjサウンドファイルが操作できるではないか。

Decorder Proウィンドウで「Loconet」をクリック、「SPJ効果音ファイルを編集」でDigitraxのSPJファイルをいじれるエディタを起動できる。最初に開くウィンドウはSoundLoaderとあまり変わらない画面だが、SDFの欄にSDFを編集ボタンがあるのがミソ。これをクリックすると、サウンド動作のキモとなるSDFファイルを編集できる。



プログラムをクリックでカスタマイズできるようになってるらしいが、しっかし、それでも、頭から煙の出そうな難しいファイルだ。

どうも設定では3チャンネル同時発音しているらしい。で、それぞれのチャンネルで発音する音とそのトリガーとなる、モーターの動作、ファンクションボタン、CV値などが記載されている。うわぁ。こりゃ解析とカスタマイズには時間かかるなぁ。

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