2012年7月26日木曜日

デコーダー類が届いた

JohnsHobbies.com
で注文していた、DCC関連パーツが届いた。過去最遅の4週間かかった。John曰く、システムダウンをしていたらしく、それで発送が遅れていたとの事。確かに注文した後の数日、Webがダウンしてメールしても帰って来ないし、発送したとのメールは届いたものの、PriorityMailのはずなのにUSPSの追跡コードはついてこないし、かなり心配したが、いちおう届いた。前回は伝票はコンピューター処理されたものだったはずだが、今回は手書きの送り状に手書きの清算伝票。どうも、追跡コードがつかなかったのもそのへんが理由なのか。

Webは立派だし品揃えは良いのだが、多分、個人商店。送料はステムが自動計算するのであるが、前回はコマンドステーションが入っていたので、今回より重かったはずなのに、送料が45ドルくらいだったのに、今回は納得のいかなない、77ドルだというし。最近のWebの更新では国際発送はメールで送料を問い合わせるシステムに変わったらしい。しかも発送伝票には送料は42ドルと書いてあるのに、清算伝票には送料+手数料で77ドルって書いてあるよ。梱包に35ドルも取るの?少なくとも前回は取ってないし。

まぁ、点数を買ってるので、国内価格より「若干」安かったし、SDN144サウンドデコーダー等他の米国のショップでも手に入りにくいいものも入ったから良しとするけど。


まずは要、PR3インターフェイス。今更、シリアル接続のMS100もどうかと思って、多少高いが、米国で調達する方法で導入。これでlocoネットと接続できるので、JMRIも本領が発揮できるはずだ。


PR3の本来の用途はサウンドデコーダーの書き換え。SoundLoaderというサウンド書き換えソフトが付属する。最初パッケージを見た時、「ゲッCD入ってないじゃん」と思ったが、パッケージを開けて見ると、最近日本ではみかけなくなった8cmCDだった。



サウンドデコーダーDZN144。これがなかなか手に入らなかった。PR3とSoundoLoaderと組み合わせてデジトラックスで用意されている色々な音源が使えるらしいが、勿論、自作の音源も導入できる。自作で115系の音源を作ってみる予定。見た感じ、随分コンパクトで一式が動力車に収まってしまいそうであるが、スピーカーがあまりにも小さいのが気がかり。インピーダンスが合うスピーカーがあれば、トレーラーの先頭車に組み込むのが本当は良いのだと思うのであるが。

今日はもう、遅いのでとりあえず、チェックや加工は明日以降。


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