2010年11月30日火曜日

Zippoオイルの缶とハクキンカイロ


ハクキンカイロの燃料カップ。つまらない物を無くしてしまった。
これが無いと、一体、どれだけ燃料が入ったか分からず、また、燃料を入れやすい道具だったので、燃料を入れるのも大変になってしまう。

燃料の入れやすさだけだったらZippoオイルの容器が便利である。これの口先はライターへの注入に特化しているようで
「チュー」
といった感じで、純正の燃料カップより入れやすい。注入方がスマートなので、出先でのガス欠にも使いやすい。ただ、容器内が綿になっているハクキンカイロでは入った量は分からないので、目分量になってしまうが。

ちなみに、ハクキンカイロ用のベンジン、Zippoオイル、キャンプ用品用のホワイトガソリンは共に成分が同じ、自動車用ガソリンの更に純度の高いもの。キャンプ用のホワイトガソリンがいちばん単価が安く、夏場にセールされていたりするので、買っておいて、Zippoの缶に詰め替えて使っている。(あくまで個人の責任において使ってください。)Zippo1の缶はキャップがハメ殺しになっているが、プライヤーで掴んでこじるとポコッと外れるので、こぼさないようにそぉっとホワイトガソリンを詰め替える。
小生煙草は吸わないのであるが、Zippoオイルの缶は冬場の遠出には携帯品である。










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