2010年9月28日火曜日

お座敷運転



部屋を片付けたら900×1800くらいのスペースができたので、小判型にユニトラックを敷いてみた。まだまだ「のび太君」的レイアウトで、「スネ夫」レイアウトになるのは来るのだろうか。
さて、正直、小生は「のび太型」レイアウトではつまらな過ぎて、あまり興味がなかったりするのであるが、DCCの滑らかな動作にすっかりハマって時間を忘れて運転してしまった。こんなレイアウトだからできる事は限られているが、デコーダーを搭載していないアドレス00の115系をE127系が追いかけるようにして走らせてみた。追いつき、そして離れながら、こんな運転ができるのもDCCならでは。

シーナリーは後にするとして、この遊んでいる部分を海岸部として、海岸部のレイアウトから順次着工しようかな。




フロアー運転も終わり、少々通電不良箇所があるようなので、キッチンペーパーにクリーニング液をつけて、ざっくりとだが、磨いてみた。だいぶレールが汚れていた。写真は少年の頃に金持ちの友達に恵んでもらったTOMIXのレールクリーニングカー。

通称「ガリガリ君」

懐かしい。

付随車に仕込まれたクリーニング用の車輪がガリガリとレールを削る音からそう呼ばれているらしいが、今はTOMIXもクリーニングのための、やすりがけは推奨しておらず、新型クリーニングカーはガリガリしないタイプになっている。しかし、このTOMIXの新型は動力がないため、ロコに牽引してもらわないといけないらしいが、ガリガリ君は重くて牽引力がありそうなので、これに引かせる事にしよう。ちなみに「ガリガリ君」にはクリーニング動作をしないタイプの付随台車が付属している。

まぁ、当分はこのガリガリ君も籍があるとおもわる。

0 件のコメント:

コメントを投稿