2010年2月17日水曜日

越後交通モハ1401

松氏が鉄道コレクションの話をするので、


購入。


価格は500円。

バラで買う場合は中身は何が入ってるかは外側のパッケージからは分からないシステム。

まるで子供のガチャガチャと同じ。



さて何が出るか。



越後交通モハ1401



ウホッ。何という偶然。蒲原鉄道と新潟交通の話をした直後。何という組み合わせ、、、

しかし、小生の頭の引き出しをいくら整理しても越後交通から浮かぶのはあの銀色のバスばかりで、鉄道車両のイメージが出てこない。後は、田中角栄が社長をしていた事くらい。

それもそのはず、全線が廃止になったのは1995年と比較的最近であるが、旅客営業が廃止になった年は1975年と相当の昔。小生が生まれるちょっと前の話である。そこまで古いとネットで画像を探しても廃線の情報ばかりで、車両の画像もなかなか画像がないもので、、、。

で、ウィキの知識を色々引いて行くと、

信越本線の来迎寺からスタートし、寺泊へ至る、全長約39kmと意外に長い路線だった。来迎寺を出ると長岡の西部をかすめ、大河津分水のあたりを通り、寺泊港の山を隔てた向こう側、越後線の寺泊駅付近で接続する。後はハイライト、線路は山を越え、港へ。越後線はこの山が邪魔で海が見えないのであるが、越後交通は海岸まで行っていたようだ。そして何だ!この線形は、凄いスイッチバックだ。それにスイッチバックの駅の名前

「寺泊海水浴」駅

こんなヘンチクな名前初めてだ。
そして寺泊海水浴駅でスイッチバックし、終点の寺泊駅に到着する。全長39km。




レイアウトのテーマは決まった。

テーマは海。




スーパーミニカーブレールと、ポイント1基。そしてなぜか漁船。
ちょっと一杯行く+α位のなけなしの小遣いで買える分を揃えてみた。B4サイズの空間で運転できてしまう。(でもまだ動力がないのよ)

実際は余裕を持たせて600×450の1/6コンパネサイズで作る予定。

0 件のコメント:

コメントを投稿