2009年8月29日土曜日

床下の小窓



コマーシャルの途中、松代PAにて富山地鉄の高速バスに出会った。夜行の折り返し便なのか3列シートタイプだった。このテの長距離バスで小生がひときわ気になる部分がある。それはココ



小窓があり、カーテンがかかっている、撮影寸前まで、扉が開いていたのだが閉められてしまった。ここはナニ?




そう、乗務員の休憩室。






開いたドアから白いシーツの布団が見えていた。バスの長距離運行は確か、時間だか距離だかで運転の交代要員を乗せる事が義務付けらており、運転士の休息室がココ。夜行バスには大抵付けられている。室内外から出入りできるようになっており、室外からはトランク横のドア。室内はトイレの横の掃除用具入れのような扉を開くとここに出入りできるようである。


しっかし、見れば見るほど奇妙な場所にある部屋である。

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